次のページへ
ホームページ
初めての方へ
院長からのご挨拶
診療内容の説明です
診療設備の案内です
クリニックへの行き方
サイトマップ
診療予約の方法
プライバシーポリシー
よくある質問です
ドクトル高島が相談にのります
ヘルプ

子宮内膜症

前のページへ

子宮内膜症とは

子宮内膜症とは

子宮内膜症(endometriosis)とは、子宮内膜が子宮内膜以外の所つまり子宮の内腔以外のところに発生し増殖する疾患です。

子宮内膜症は特徴的で、良性疾患でるにもかかわらず、増殖をし周囲の組織に浸潤し癒着を起こしてゆきます。

子宮内膜症には内子宮内膜症といって、子宮体部筋層にはっせいするタイプと外子宮内膜症といい子宮以外の臓器例えば卵巣などに病変を作っているタイプのものをいいます。
内子宮内膜症を子宮腺筋症ともよんでいます。


★好発年齢
子宮内膜症は生殖年齢層に発症しやすく、エストロゲンの分泌が低下してくる40歳台になってくると発生頻度は低下傾向を示します。
                            

子宮内膜症はどのようにできるの?

実は、子宮内膜症がいったいどのようにしてできあがってくるのかまだ定説はありません。
現在数種類の仮説が言われていますが、有力視されている説が以下の2つなのです。

☆子宮内膜移植説
卵管を通して月経血が逆流し、月経血中の子宮内膜細胞が骨盤内で着床してそこでホルモンに反応することにより子宮内膜症が発生するという説です。
☆体腔上皮化生説
腹膜などに存在する未分化な細胞が何らかの刺激を受けて子宮内膜細胞に変化してゆくという説です。
                            

子宮内膜症の悪性化

今までは、子宮内膜症とくに卵巣子宮内膜症(チョコレート嚢腫)は良性腫瘍だから経過観察でよいとしていました。
ところが最近、卵巣子宮内膜症から卵巣癌が発生することが報告されてきました。国内でもそれを踏まえて疫学調査がなされましたが、その特徴としては、
・卵巣子宮内膜症性嚢胞から発癌した組織型に一定の傾向がある
・卵巣子宮内膜症性嚢胞から発生した卵巣癌について
  20歳代はすべて10cm以上
  30歳代はほとんどが10cm以上
  40歳台、50歳代では6cm以下のものは癌化した例がなかった

これらのことから、20歳代で10cm以上をこえるものは癌化の可能性を十分考慮しなければいけないことになります。
また、40歳台以上で6cm以上の嚢胞は悪性を念頭に治療方針を立てないといけないことになります。


以上最近の考え方は以前とかなり変わってきておりますので注意が必要であるとともに、きちんと説明していただける医療機関での治療をお勧めいたします。
                            
ホームページ初めての方へ院長ご挨拶診療内容診療設備アクセスマップお問い合わせ

サイトマップ・リンク集診療予約Privacy Policyよくある質問(FAQ)ドクトル高島の相談室ヘルプ