三大婦人漢方薬として有名であり、更年期障害の50~90%に有効であるといわれています。
ただし、その中でも「証」などによって使い方が少し違ってきます。
「当帰芍薬散」・・・虚証、冷え・頭痛・めまい・貧血・発汗
「加味逍遥散」・・・中間証、のぼせ・頭痛・イライラ・神経質・不安感
「桂枝茯苓丸」・・・実証、のぼせ・肩こり・頭痛・めまい
更年期障害の際に訴えるいわゆる不定愁訴は多岐にわたるため、これらの処方を基本としてその人の症状にあわせて処方を追加・修正していくことが重要です。ですから、漢方の効き具合を主治医に伝えてあなたに合った漢方薬を探していただいたらと思います。
