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婦人泌尿器科外来(尿失禁・排尿障害の治療)

尿失禁の治療

尿失禁は命には直接関与しないものの、生活の質(quality of life:QOL)を低下させてしまう可能性があります。まずは日常生活の中から治療をしてゆきましょう。

当クリニックでは、最新の干渉低周波による頻尿・尿失禁治療機器を導入し積極的に治療をしてゆきます。                            

腹圧性尿失禁の治療

骨盤底筋体操

骨盤底筋体操は日常生活の中で、毎日繰り返し行うことが重要です。
これは、骨盤底筋を緊張させたりゆるめたりする運動をすることにより、筋肉が強化され症状の改善につながります。
ポイントは患者さま自身が筋肉を収縮させていることを実感して体操をすることです。ところが、例えば腹圧性尿失禁の人の約30%は骨盤底筋の収縮ができないとも言われています。
この場合、頻尿や尿意切迫などはなく、夜中も漏れることはありません。
                            

切迫性尿失禁の治療

切迫性尿失禁には薬物治療を最初に行います。
第一選択薬は抗コリン剤と呼ばれており、膀胱の不随意収縮を抑制し、膀胱容量を増加させることで失禁を予防します。
抗コリン剤の副作用としては、口渇・便秘・排尿障害があります。
最近、これらの副作用が弱い薬剤が発売になりましたので、今までこれらの副作用でなかなか服用がしにくかった方でも比較的に内服しやすくなることが期待されています。
                            

薬物療法

対症療法として使用します。
骨盤底筋体操と併用して治療を行うことが多いです。
                            

薬物療法

膀胱訓練・骨盤底筋体操

膀胱訓練とは、切迫性尿失禁の治療法の一つで、膀胱容量を多くするための訓練です。トイレに行く間隔を少しずつ伸ばすことで膀胱容量を多くするようにします。日常生活の中で目標を持って実効できるため、排尿日誌などをつけておくと、自分でも評価が容易で便利です。
                            
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