子宮筋腫は性成熟期女性の20~40%にあるといわれており、産婦人科では日常的に遭遇する疾患です。
手術を勧められたとのことですが、あなたの年齢、子宮筋腫の大きさや発生部位、また超音波検査、MRI検査等の評価がどのようなものであったかで手術の必要度が決まってくると思います。医師から手術を勧められたといことは、何らかの医学的適応があると思われますので、十分な説明を受けていただき今後の方針を決めていただければよいと思います。
最近では、保存的な治療として一時的な治療法ですが月経を薬で一定期間止めてしまう治療や子宮動脈の血流を特殊な物質で遮断してしまう子宮動脈塞栓術、また腹壁外から超音波を照射して筋腫核だけを焼灼する超音波集束療法などがあります。
それぞれの治療法にはメリット・デメリットがあります。
今後の方針は、よく先生と相談してインフォームド・チョイスをされたらよいと思います。ただ、子宮動脈塞栓術や超音波集束療法は限られた施設でないと実施できませんので、これに関しても先生と相談してください。
