愛和レディースクリニック・伊丹市・産婦人科

愛和レディースクリニック[伊丹市・産婦人科・婦人科]思春期・更年期相談・漢方相談・不妊相談・子宮がん検診・尿失禁相談・ピル外来・妊婦健診・子宮頸がんワクチンなど女性総合診療クリニック

TEL.072-770-2000,  E-mail.info@aiwa-ladies.com

〒664-0027 伊丹市池尻1丁目204-2イズミヤ昆陽店駐車場北出口前

¶院長の8つのキーワード

院長の8つのキーワード

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お寺の息子医者を志した理由
産婦人科を選んだ理由長い物に巻かれるのは嫌い
初めての分娩専門分野
入院経験患者本位の医療

愛和レディースクリニックの理念・院長の考え方について、その背景も含めてもっと知って欲しいと思い、このページをつくりました。
院長に関して、よく患者様から尋ねられたりしたこと(例えば、何故産婦人科になったの?)など、知っていただければ私の医療に対する基本姿勢や理念をもっと理解していただけるものと信じています。
また、産婦人科はなかなか受診しにくいと言われていますが、その原因にどんな先生かわからないという感情も大きく作用します。
どうか、この8つのキーワードで院長の人となりを少しでも理解していただき親しみをもって受診していただければ幸いです。

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お寺の息子

お寺の息子
ほとんどの医師が今までに、担当になった患者様から「家はお医者さん?」という質問を受けたことがあるのではないでしょうか。
実は、実家はお寺です。父はすでに他界してしまいましたが、住職として昼も夜も檀家の人のために働いていました。
そんな父の姿を日常見ていたことから、いつのまにか人のために役に立つ仕事にあこがれていったのでしょう。
医師を目指したのも、このころの父の背中を見て育った家庭環境が大きく影響していると思っています。
お寺の朝は早く、5時には起きて戸をあけ始めるので、6時には起きていました。
分娩は深夜から朝方に多いのですが、この早起きの習慣でお産で呼ばれてもすぐに行動できるのです

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産婦人科を選んだ理由長い物に巻かれるのは嫌い
初めての分娩専門分野
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医者を志した理由

医者を志した理由
小学3年のときに病気で入院したことがあります。
夏休みを利用して入院しましたが、当時田舎で暮らしており大病院がどんなところかまったく知りませんでした。
実際にとびこんできた光景は、夏休みなのに(今では夏休みだからですが)連日入退院の受付に長蛇の列、また廊下にも診察待ちの患者様が溢れかえっている光景でした。
そのとき「こんなに苦しんでいる人が多いんだ。自分も医者になって恩返しがしたい。」と思いはじめました。
これが医者になる夢を持ち始めた最初の時期でした。それから、ずっとその想いを胸に秘めて、やっと念願の医師として働くことができるようになったのです。

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産婦人科を選んだ理由


医学部5年生の時は脳神経外科に興味をもっており、脳神経外科学の教室に通って研究室の人とよく話していました。
ところが、臨床実習で初めて立ち会った分娩・赤ちゃんの誕生はまさに今まで経験したことのない感動でした。
産婦人科での研修のなかで私は、
・産科以外は一つの命を診てゆけばよいのですが、産科だけが胎児と母親の二つの命を同時に診て行かねばならない
・医者の腕・治療で結果が全然違ってくる(主治医によって治療成績に大きな差がある現実!)
・産婦人科は女性のこころとからだまで外科という側面と内科的・精神科的なアプローチで一人の人間をまるごと診れる
・あらゆる世代の女性が対象であり、その人が子供から老人になるまで、ずっとかかりつけ医として接することができる
という理由から、産婦人科がその他の外科や内科と違って魅力的な診療科であり、一人の人間をまるごと診れるという
医療に憧れて産婦人科の医師になろうと決心したのです。

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長いものに巻かれるのは嫌い


とにかく、当時の医局は封建的でした。
臨床の力がなくても先輩だからという理由で、仕事もせずに患者をないがしろにしていることが許せませんでした。
あるとき、当直の時に患者様が急変しましたが、カルテが全然書かれていなかったのでどんな状態なのかわかりませんでした。その次の朝、2年先輩の先生にカルテをちゃんと書いてくださいと言ったら、怒られてしまいました。
年数ではなくしっかりした臨床力をつけようと、不妊外来を担当されていた二人の先生に毎日師事して勉強し、研修医2年目で不妊外来を担当することを医局長から許されました。当時、研修医が外来を担当することは産婦人科のようなメジャーな科目で、特に大学病院ではまずなかったそうです。またその頃、経膣超音波装置の試作品が手に入り、不妊外来で卵巣や子宮の状態を細かに観察していたため、超音波診断の技術も飛躍的に上達しました。
また、専門書を暇さえあれば読み、圧倒的な知識量をバックに臨床にあけくれる毎日でとても充実していました。
日本では、長い物には巻かれろということわざがありますが、この日本的・保守的な考えは私には合いませんでした。その分頼れるのは自分の臨床力だけですので、責任感も養われました

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初めての分娩


研修医になってはじめての分娩は、もちろん先輩とともに立会いました。その方は、初産婦さんでしたので、分娩室に入ってからは分娩まですこし時間がかかりました。
その間、助産師さんと一緒になって呼吸の指導をしていましたが、陣痛がどんどん強くなってきてその患者さんは私の手を強く握り締めて「先生、お願いしますね」と言ってくれました。
研修医になってまだわずか数日しかたたず、一人でお産ができない医師でも、患者からすれば主治医です。今頼りにするのは、分娩室にいる私と助産師さんだけでした。その言葉で、医師の責任の重大性を思い知らされました。
お産は順調にすすみ、元気な男児を出産されました。産後の経過も順調で母児ともに退院されました。
もう、あれから20年以上経過しているのです。あの時生まれた男の子は立派な青年になっているでしょうし、家庭を持って自分の子供が生まれているかもしれません。
そのひとの幸せを願わずにはいられません。

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専門分野


私の専門分野は
・不妊治療・・・当クリニックでは人工受精まで実施いたします。
・周産期医療・・・特に妊娠中毒症や多胎妊娠などのハイリスク妊婦の管理
・超音波診断・・・臍帯穿刺や超音波診断など超音波検査による正確な診断を得る
・思春期医学・・・思春期外来を創設して心のケアを推進
・更年期医学・・・漢方治療や自律神経調整剤など薬物療法とともに、話を聞くことで心のケアもする
・尿失禁・・・女性のQOL(生活の質: quality of life)の向上に向けて薬物療法や手術療法を考慮。当クリニックでは
渉波による最新式の治療法を導入しております。
・メンタルヘルスケア・・・研修医時代に心身症に対するアプローチ方法や評価、ならびに治療法を習得
・腹腔鏡手術


大学病院、国立循環器病センター、淀川キリスト教病院、高槻病院、神戸市立西市民病院での豊富な臨床経験をもとに、皆様のニーズにできるだけお応えいたします。

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初めての分娩専門分野
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入院経験



私は、今まで2回入院しました。
最初は一般の患者として・・・
2回目は自分が医療従事者という立場で・・・

最初は「医者を志した理由」のところで記述したように、患者として医療を享受したその恩返しとして医師を目指した入院となりました。
2回目は、医師である自分が患者側に立つことで、治療を受ける患者の治療に対する不安感・将来の不安など、患者側が今何を望んでいるのか、どうすることで少しでも不安感を減らし心穏やかにさせることが出来るのかという患者側の心理状態がよくわかりました。

その経験があってこそ、今のクリニックの基本的な理念である「患者主体の医療の提供」「丁寧でわかりやすい説明・インフォームドコンセントの実践」につながっています。

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患者本位の医療


愛和レディースクリニックでは、患者様の視点にたって患者本位の医療を提供することを大きな理念のひとつに掲げております。
それは、今までに院長のキーワードをお読みいただいた方はすでにおわかりになられていると存じます。
二度にわたる自身の入院経験により、患者様に寄り添う医療・本来あるべき医療の姿を考える機会を得たこと、

また、赴任先の淀川キリスト教病院で、実際にホスピス病棟を体験したり、全人的医療を実践するなかで、患者の視点に立った医療を提供することの重要性を学んできました。

しかし、当時はインフォームド・コンセントやインフォームド・チョイス、情報開示などの考えはまだ一般的ではなく浸透していませんでした.

でも、幸いにも私が接した志の高い医療人はそういったものを当時から兼ね備えていました。今私が、こうして医療の現場で元気に働かしていただいているのは、こういった医療ならびに医療人のおかげです。

そのご恩に少しでも報いることができるように、患者本位の医療・全人的医療を提供してゆくことが私に課せられた天命であると思っております。



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